車買取相場の違いはどこからくるのか?〜年式・走行距離〜

同じ自車種であったとしても、買取価格にはかなりの差が生まれてしまうケースが少なくありません。

 

こちらでは、車の買取相場の違いが生まれてくる原因について詳しく解説します。

 

こちらの情報を把握していれば、有利に自動車を売る方法も把握できるようになりますよ。

 

 

■買い取り価格相場と年式の関係性について

 

・自動車は古くなればなるほど低評価になってしまう

 

当たり前の事ですが、自動車も新しいものは評価が高く、古いものは価格が付きづらくなります。

 

もちろん、クラシックカーは別ですが、そんなものは一握りであり、基本的には自動車の古さが価格に大きな影響を与えてしまっているのです。

 

 

・どのような基準で年式から査定額を算出するのか?

 

8年程度の減価償却方式で計算されています。

 

例えば、200万円の自動車があったとします。

 

その内10%はすでに価値がないものとして、残りの180万円を8年間で価値が減っていくと考えます。

 

たとえば、3年たっているのであれば67.5万円がすでに価値が無くなったとされます。

 

180万円−67.5万円で、112.5万円といった金額が査定の基準になるのです。

 

ただし、8年経ったからといって完全に自動車の価値がなくなるわけではありません。

 

10年程度までは価値が付くケースも有りますよ。

 

※8年基準ではなく、6年で減価償却する考え方もあります。

 

 

■買取価格相場と走行距離の関係性

 

・消耗度合いを数字で表すのが走行距離である

 

自動車は機械でもあるので、消耗品の一種と考えられています。

 

乗れば乗っただけ消耗していると判断されるので、基本的に評価は下がってしまいます。

 

逆にあまり乗っていない自動車に関してはほとんど走行距離がないので高評価になるのです。

 

仮に年式が古かったとしても、走行距離が少なければある程度の価格がつくこともありますよ。

 

 

・高評価と低評価のボーダーラインとは?

 

年間で10,000キロがボーダーラインになります。

 

10,000キロ未満であれば、比較的価値がつきやすいです。

 

また、総合で50,000キロもボーダーラインの一つとなります。

 

50,000キロを超えてしまうと低評価につながってしまうので、近づいてきているのであれば、超えてしまう前に売却してしまうほうがお勧めですよ。

 

 

■オプションも買取価格相場に関わってくる

 

・カーナビ
・サンルーフなど

 

最近では多くの自動車にカーナビが取り付けられています。

 

そのカーナビですがメーカー純正品であると、かなり高く買い取りしてもらえる可能性がでてきます。

 

年式が古くてもカーナビに価格がついて、一定金額で売却できた例もあるほどです。