車査定の基準を把握して査定を有利に進めよう

 

中古車買取査定を依頼すると、査定員による査定が行われます。

 

複数依頼した場合には査定員はちがっても、結果は似たようなものになることも多いです。

 

これはなぜかというと、査定員たちが見ている査定のポイントは決まっており、それぞれのポイントにそれくらいのウェイトを置くのかという点が業者ごとに違います。

 

価格差はそこから発するものです。

 

したがって、売却する側はそれらの査定ポイントを把握しておき、自分の車で優れている点を高く評価してくれる業者をみつけると、おのずと高く売れるということになります。

 

査定ポイントを以下に示します。

 

 

○年式
自動車が新車登録をされた時の年であり、これを見ることでどれくらい古いかを評価することができます。

 

新しいものほど高評価となります。

 

ちなみに、年式は年で区切られるため、2014年1月に登録された車と2014年12月に登録された車は同じ2014年式となります。

 

したがって、2014年12月に登録された車と2015年1月に登録された車では年式で1年の差がでるため、11、12月は年式が下がる前の駆け込み売却は増える為、相場が下がりやすいです。

 

売るならばこの売却ラッシュ前に売った方がお得です。

 

 

○走行距離
その車がどれほど使われてきたことを表すものです。

 

適正な距離で走っていれば高評価となります(走行距離が少なすぎるのもマイナスになる)。

 

○グレード
同じ車種でもエンジンや装備には違いがあり、これをグレードと言います。

 

排気量が大きなエンジンではグレードが上がり価格も上がるのが一般的ですが、最近では燃費が重視される傾向が強いため、グレードが低い車が高く取引されるケースも珍しくありません。

 

○色
ボディカラーも重要なポイントです。

 

一般的には、黒や白が高評価となりやすく、そのほかは流行りのカラーや車種に依っての人気のカラーになると高評価です。

 

○オプション
カーナビ、革シート、サンルーフなどのオプションを付けることで評価が高くなります。

 

このとき、純正パーツを使用していると高評価となることが多いです。

 

○車体の状態
傷やヘコミ、汚れも査定対象です。

 

具体的には1cm未満の傷やヘコミはマイナスの対象とはならず、それ以上のものは程度によってマイナス評価されていきます。

 

室内が汚いこともマイナス対象であり、ペットのにおいや煙草のにおいは特に影響します。

 

○書類
整備記録や取扱説明書があれば高評価となります。

 

手続き上必要なものではありませんが、なければマイナス評価となるので普段からダッシュボードの中に入れっぱなしにするなどして紛失しないことが大切です。