中古車買い取りでのトラブル事例

中古車買取の際には、トラブルが起きるケースがあります。

 

トラブルの多くは、売る側が高く売ろうとするあまり発生するトラブルなので、売る側の配慮によってトラブルを起こさないことも可能です。

 

トラブルのケースと注意点をまとめておきます。

 

 

○消費税によるトラブル
買取額に消費税が含まれているケースと、買取額とは別途消費税がプラスされるケースとでは、買取総額に差が生まれます。

 

たとえば買取額が高い店の買取額は消費税が含まれているケースであったため、買取額が低いと思っていた店が買取額+消費税で会った場合には、後者の買取総額のほうが大きくなることがあるのです。

 

これは、売る側が買取総額に対して正しく認識しておけば避けられるトラブルです。

 

 

○自動車税によるトラブル
自動車税に関するトラブルが急増するのは年度末です。

 

たとえば3月中に名義変更まで済まなかった場合にはどうなるのか。

 

できなかった場合にはどのようにするかということを業者としっかりと確認し合っておかなければ、自動車税を払う義務を課せられトラブルへと発展することが考えられます。

 

 

○メールでの査定金額によるトラブル
一括査定サービスに申し込んで複数業者に査定依頼を出したところ、1社だけ非常に高い買取額を提示してくる場合があります。

 

しかし実際に査定してもらうとその金額からどんどん減額されてかなり安くなることが珍しくありません。

 

これは、とりあえず査定依頼へとこぎつけようとする不良業者にありがちな手口です。

 

 

○契約した後でのトラブル
とりあえず契約書にサインをした後で、もっと高く買い取ってくれる業者が出てきたため、契約書を交わした業者との契約をキャンセルしようとしたところ、

 

キャンセル料金がかかると言われることがあります。

 

事前にキャンセルは可能かどうか、キャンセル料がかかるならばいくらかかるのかと言うことをきちんと把握しておくべきです。

 

 

○買取額によるトラブル
実際の買取金額が契約後に、何らかの理由によって減額されて支払われることがあります。

 

このようなときには、減額の理由を明らかにして、納得できなければ法的手段に訴えてもよいでしょう。