車買取してもらいたいんだけどローンが残ってても大丈夫なの?

マンションやマイホームなどの人生に一度の大きな買い物からパソコンやスマートフォンといった小さめの商品まで、現代はあらゆるショッピングをローンで購入できます。

 

ローン購入の中でも古くから利用されているのがマイカーローンです。

 

一括で愛車を購入するというのはなかなか庶民には難しいことですが、月賦払いにすることによって高額な車もすぐに利用することができます。

 

今公道を走っている車の大半がローンを利用してみんな乗っているといっても言い過ぎではないかもしれません。

 

さまざまな事情で愛車を手放さなくてはならないときがあります。

 

たとえば地方から都心に引っ越した場合などは車が不要にることだってあるでしょう。

 

そんなときもしまだローンが残っていて残債を一度に返済できそうにもない場合でも、中古車として売却できるのでしょうか?

 

結論から言えば、ローンが残っている中古車でも下取りしてもらえたり新しい車に買い換えることは可能です。

 

本来、ローンが残ったまま中古車として売却することはローン契約の観点からいってもできないのが原則です。

 

車ではローン契約をディーラーと結ぶものが多く見られます。

 

そうした契約内容を見てみると、たしかにマイカーとして運転しているのは私たちなのですが、ローンを支払っている間の所有権はあくまで販売したディーラーが持っています。

 

つまり、ローンが完済するまで使用者として「乗らさせていただいている」というかたちなのです。

 

ただし、ローン完済まで中古車売却ができないままでは車が古くなって買い換えを検討したり気になる新型モデルの車に買い換えたりすることが長期間できません。

 

これでは消費者にとってもかなり不都合が生じます。

 

そこで、車の中古車業界にあってはローン途中でも今乗っているマイカーの売却金額をローン返済に充てることで買い換えできるようになっています。

 

ローン契約でディーラーが持っている所有権についても手続きによって解除してもらうことができます。

 

これを大きく発展したしくみが最近注目されている残価設定ローンです。

 

毎月の支払いを少なく抑えることができるため、従来型のローンより負担が少ないメリットがマイカー購入者に受け入れられています。

 

マイカーを購入するというよりはローンを継続してリース契約するというイメージですが気軽に車に乗ることができるシステムです。