車買取と車種のモデルチェンジの意外な関係を学ぼう

愛車を手放すタイミングは「売りたいときに売る」のが大原則なのですが、そこに一つずつ少しでも有利に査定してもらえる時期を見計らって売却を検討するのが大切です。

 

愛着のあるマイカーの年式や走行距離に目が奪われがちになってしまうのはよくわかりますが、売ろうとする車種の新車の動向も意外に中古車買取市場に影響を与えています。

 

とりわけ車種の取り引きに置いて価格が大きく変動するのがモデルチェンジの時期です。

 

新車のモデルチェンジは頻繁に実施されているもので、新車を購入したと思った途端に次のモデルがリリースされることもよく聞く話です。

 

年式と深く関わりを持つモデルの違いは、たとえ新車間もない愛車であってもモデルが一つ下がるだけで査定価格がぐんとダウンすることもよくあります。

 

というのも、新車購入においては新しいモデルがリリースされるのに合わせてディーラーと契約することが多いからです。

 

新車を購入するとそれまで乗っていたマイカーは中古車として下取りに出し、それだけ中古車買取市場に旧モデルの車種が増加することになります。

 

需要と供給のバランスを持ち出すまでもなく、在庫が増えた車種は売却するときに査定価格が下がっていきます。

 

中古車としてせっかくの愛車を買い取ってもらうときに、モデルチェンジのタッチの差で思わぬ安値になってしまう可能性だって十分にあるのです。

 

それだけ査定価格に影響を与えるモデルチェンジをどう考えればいいのでしょうか。

 

何といっても新車のモデルチェン情報のチェックを怠らず、売却したいときをモデルチェンジの直前に合わせるのが賢明です。

 

マイナーチェンジは別としてメジャーなフルモデルチェンジの場合、メーカー車種にもよりますが3年から4年がモデルチェンジの目安といわれています。

 

さらに、フルモデルチェンジ以後、2年程度でマイナーチェンジが実施されるケースが目立つため、2年ないしは4年という期間をイメージしながら愛車の売却時期を探るようにしましょう。

 

加えて、モデルチェンジとは違いますがそれに類似するケースとしてメーカーによるリコールがあります。

 

人気車種ほどリコールが行われた際の価格変動は大きくなるためこうした不測の事態にまつわる情報も常に収集しておくようにしましょう。

 

有利に査定価格を出させるためには、単に中古車市場の動向のみだけでなくこうした新車の発売状況も判断材料になるのです。