車を高額で売るためのガチな交渉ポイント

1:査定業者を複数回ること

 

たとえば買い物をするとき、できるだけ安い値段のついているお店を選びたいという気持ちは消費者なら誰でも同じです。

 

とくに価格比較サイトがたくさんネットで氾濫しているいまなら、一つの商品でも通販ショップによってこれほど値段が違うのかという驚きを目の当たりにすると思います。

 

買う側か売る側かという違いはあっても、1円でも有利に取り引きをしたいというのは中古車査定をする際も同じです。

 

高額なマイカーを査定してもらうのなら、最低でも2、3社の中古車買取業者の査定を受けて価格を比較したいものです。

 

この何社かに査定をしてもらうというポイントは、実際の業者との交渉にも非常に大切なものです。

 

中古車買取業者によって人気のある車種やカラーの車なら自分の会社に売ってもらいたい気持ちは強まります。

 

人気はそこそこであっても在庫の状況や人気の度合いによってシーズンに当たるとぜひうちに売ってくれという姿勢でやってくる業者もいるでしょう。

 

そんなとき、もし最初から持ち込んだ中古車買取業者で売ることを決めていたら業者のペースで交渉が運んでしまいます。

 

他に流れる心配はないと踏めば、少しでも安く買い取ろうとするのは当然だからです。

 

したがって通常よりも初回に提示してくる査定価格はかなり低めの金額となることが予想されます。

 

商売として最初は安くしか買い取れない姿勢を見せて、交渉の中でやがてそれなりに色を付けて相手を満足させて売却を決めさせる方が気持ちよく手放してくれるからです。

 

もし、いくつかの業者に査定をしてもらっていればだんだん愛車の相場というものがわかってきます。

 

そこで初回から相場をぐんと下回るような値段を付けてくる業者なら積極的に交渉するか、警戒しながら値段を探る必要があります。

 

相手のペースに持ち込ませないということでは、相場を調べた上で若干高めの希望価格をこちらから強く押してみるのもよい方法です。

 

もちろん相場を無視したあり得ない高値を付けても中古車買取業者は相手にしてくれないでしょう。

 

そうではなく、あくまで愛車のコンディションも相場も把握しているという前提で交渉すればお互いの妥協点を見いだしやすくなります。

 

少しでも高額に査定価格をアップしてもらうには、こちらが交渉するという姿勢を見せることが大切です。

 

きちんと事前調査をしたうえで、納得いかないなら他の業者にいくという強気の姿勢で臨むことも査定交渉には必要といえるでしょう。