自動車査定のコツ|決して希望価格は伝えないように!

自動車査定で少しでも良い結果を得るためには、いくつかのコツがあります。

 

その一つに該当する、“買い取り希望価格”についてお話しします。

 

買い取り希望価格は伝えたほうが良いのでしょうか。

 

伝えないほうが良いのでしょうか。

 

実際に買取側がどういったことを考えるのかについて詳しく解説します。

 

 

■買い取り希望額を伝えた場合

 

・足元を見られてしまう

 

仮に「50万円」と伝えたとします。

 

そもそも、金額をこちら側から指定してしまうと、希望額よりも大幅に高い金額で買取してくれる可能性は一気になくなります。

 

仮に「80万円」の査定を出そうと思っていた業者も「50万円」と聞けば、50万円台周辺にしてしまうわけです。

 

また、買い取り希望額をあまりに高額に設定してしまう方もいます。

 

本来の適正価格は「50万円」であるにもかかわらず、「100万円」と設定してしまったとします。

 

そうなれば、買取側は最初から交渉する気がなくなってしまいます。

 

もちろん買取適正価格が50万円で、希望額が55万円であればある程度交渉して摺り寄せてくれる可能性はあります。

 

ただし、リスクが高いので買い取り希望額を前もって伝えないでください。

 

 

■買い取り希望額を伝えないメリット

 

・余裕を相手に見せつけられる

 

買い取り希望額を伝えてしまうと、相手側に焦っていると思われてしまいかねません。

 

焦っていると思われてしまうのは大きなマイナスです。

 

それこそ買いたたかれてしまいます。

 

「今日は査定額を確認しに来ただけ」

 

このようなスタンスで来た方に対しては、買取側も緊張するものです。

 

しかも、その自動車が魅力的なものであればあるほど、高額の査定をしてくれる可能性は高まるものです。

 

・買い取り希望額は伝家の宝刀として取っておくべき

 

買い取り希望額を最初に伝えるのが良くありません。

 

交渉も続けていき、しばらく経ってから最終の段階でもう少し価格をアップしてもらいたい時だけ使うのです。

 

最後の切り札といっても良いものなのですぐに使わないでくださいね。

 

 

■希望額以外で勝負することも可能である〜他社の買取査定額〜

 

買い取りの希望額ではなく、他社でどれほど評価されたのかを交渉条件として使うのはかなりおすすめです。

 

たとえば、50万円お査定を受けたけど、他社で55万円お査定結果をもらっていれば、

 

「55万円の査定を出してくれている業者もあるので、それ以上になりませんか。」とお話ししてみましょう。

 

そうすれば55万円を超える査定額を導き出してくれる可能性も出てきます。

 

ただ、こちらについても、査定結果が出てから伝えてください。

 

最初に述べてしまうと、やはり足元を見られるかもしれません。