自動車の売却価格|地域による査定の違いってあるのか?

乗らなくなった自動車は売るべきです。

 

中には高値になるものもあり、生活費の足しにしたり、新しい自動車購入の頭金にしたりする例も多いです。

 

ただ、一つ売るときに気になってくるのが売却価格の違いです。

 

地域差が売却価格に影響を与えることがあるのか、といったことについて詳しくお話しします。

 

実際に、東京で売却する場合と、北海道で売却するケースでも同じ結果が現れるのでしょうか。

 

 

■基本的に大きな差は生じない

 

・自動車の売却価格相場の決まり方について

 

オートオークションといったものがあります。

 

一般の方が参加できるオークションではありません。

 

業者が参加するオークションになります。

 

そちらで取引された金額がもとになって、中古車の査定価格は決まるシステムとなっています。

 

全国的に同じ基準でオートオークションは行っているので、基本的には変化はありません。

 

ただ、地域差が全くないのか、と言えばそうではありません。

 

場合によっては、地域によって買取査定額に差が生まれるケースもあります。

 

では、実際にどんな理由から自動車の買取査定に違いが出てくるのでしょうか。

 

 

■車種による需要に違いについて

 

・4WD自動車について

 

自動車のタイプによって地域格差が生まれるケースも多いです。

 

4WDに関しては、都会では価格が付きにくい場合もあります。

 

都会の走行では、4輪駆動ほどのパワーが必要ではないからです。

 

一方で、山道の多いところや東北などの雪深い地域であれば、4WD自動車はかなり重宝されます。

 

東京よりも地方のほうが高く査定してくれるケースもあるわけです。

 

■店舗ごとによる価格差について

 

・在庫量による変化もある

 

中古車販売店によって抱えている在庫には大きな違いがあります。

 

軽自動車が多く集まってしまっているところあれば、軽自動車の在庫が手薄であるところもあるわけです。

 

仮に、軽自動車の在庫が多い店舗に軽自動車を持ち込んでしまえば、価格は付きにくいです。

 

一方で在庫が少ない店舗であれば、高額査定してもらえるかもしれません。

 

・販売規模による査定額の変化にも注目

 

自動車を売却する店舗には、中小もあれば大手もあります。

 

その業者による価格差も実際にあります。

 

中小企業であっても高く査定してくれる場合もありますが、基本的には大手が高額査定してくれるケースが多いです。

 

全国展開している業者であれば、販売する場所を変えることだってできるからです。

 

在庫が薄い店舗に回すといった方法も採用しやすいので、査定額が高くなります。